5-MHz band or 60-meter band
[2002.10] 5MHz帯実験局の申請はRSGBへ
フルA級保持者の5MHz帯伝播実験の免許申請は、10/31までにRSGBのSylvia Mancoへ書面で行って下さい。周波数は、スポットで5260, 5280, 5290, 5400, 5405kHzの5chです。周波数占有帯域は3kHz以下です。
[2002.12] 5MHz帯実験局の申請受付おわり
RA発表によれば、5MHz帯実験局の申請数は予想をはるかに超えたものであった。5つのスポット周波数における輻湊を懸念し、RAは予定通り10/31で申請受付を締切った。
Details are at: http://www.rsgb.org/licensing/fivemegs/fivemegs.htm
[2002.12] カナダでも5MHz実験局
ニューファンドランド州のマルコーニ無線クラブVO1MRCは、CWとUSBの送信実験の許可を得た。実験は4日連続を1単位として、3回行うことが認められている。次の実験は12月20-23日である。送信周波数は7つのスポット(5260, 5269, 5280, 5290, 5319, 5329, 5400kHz)である。実験は3.5, 5.3, 7MHzの3バンドの地上波と電離層反射波の伝播の違いを見るために行われる。
[2003.05] アメリカはスポット5チャンネル
5/14 FCCは5MHzの5チャンネルを一般のアマチュア局に開放すると発表した。もはや実験局ではない。条件は以下のとおり。
1) 周波数 5332, 5348, 5368, 5373, 5405 kHzのみ(スポット割当)
2) モード 2K8J3E、占有周波数帯域2.8KHz以下のUSBのみ
3) 放射電力 50W(ダイポールアンテナ使用の場合)
4) 免許 General級以上
5) 開放日時 7/3 12AM深夜(ローカルタイム)

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★136kHz帯は許可にならず。
☆2400-2402MHzではアマチュア業務が1次業務に昇格、ただしアマチュア衛星業務は2次業務のまま。
[2003.06] GB2RSは実験放送開始
GB2RSはRAから実験放送の許可を得た。6/29からローカルタイム1230から5405kHz USBで放送される。6/29は夏時間なのでローカルタイム=UTC+8。SINPOコードによる受信報告は歓迎とのこと。
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