AH0R * JH6RTO * M0RAA
LF/MF/HF Index
 
HF INDEX 80 meters 60 meters Go to SHF  
 
7L3TDU旧シャック JCC 1113, GL PM95qk
厚木市の団地にちっちゃな、ちっちゃなシャックを構えていました。大きなアンテナも高いタワーもないので、書くのが恥ずかしいのです。
アンテナから行きます。昼間はサガ電子やダイヤモンド等のモービルホイップをベランダから出して運用しました。少しだけグッドなのは、少し海抜が高かったこと。標高約45m+地上高約15mの北向きベランダに、ホイップを取り付けていました。エレメントを取り替えて、3.5-50MHzまで隙間なく出られました。ミニマルチのAPA-4という長さ4mちょっとの7, 14, 21, 28MHzの4バンダーも使いました。スペックにない10MHzと50MHzでもSWRが低いです。10MHzはそこそこ飛びますが、50MHzは1/4波長ホイップより飛びません。
愛用のリグはJST-245Dです。ぼちぼち受信感度あたりが、現代機種のレベルからはずれてきたように思えます。というレベルで、ぼちぼちとやっています。こんなシャックからでも、mixで140カントリー位出来ています。JCCも数えてみたら、2002年10月20日で400以上cfmしていました。ここは「移動しない局」です。
 
写真
 
こんな感じです。1.8-50MHzが親亀のJST245Dで、144-1260MHzが子亀のIC910Dです。アンテナはコメットのホイップがベースとなっていますが、一番先端の14MHzのエレメントはサガ電子のものです。エレメントの付替えで、3.5-144MHzから出られます。なお、ベースエレメントから左斜下の降りている線は、落下防止のロープです。
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