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| 2000年2月から2001年2月まで滞在したイングランドの記録を掲載します。予め渡航前に学科試験を済ませておき、ただちにFull-B級のM1DKJ（30MHz以上）を開局しました。渡航するとすぐにCWの試験を受験し、Full-A/B級のM5AJA（現在この級はFull-Aに統合）、Full-AのM0RAAを取得しました。景観の規則が大変厳しく満足な運用は出来ませんでしたが、それなりにHF〜衛星までQRVしました。いずれのバンドも運用するときだけ、モービルホイップを窓から差し出すような方法でした。絶縁体であるレンガの家（鉄筋は入っていません）は受信だけでしたら、室内アンテナでもなんとか可能でした。 |
| 2001年にFull-Aの要求コードレートが12wpmから5wpmに引き下げられました。これは従来のFull-A/Bのレートと同じです。よって、Full-A/B（プリフィクスM5等）はFull-A（プリフィクスM0等）に統合されました。この措置のとき、Full-A/B免許人は希望すればM0に変更でき、希望しなければM5のまま継続とされました。また、Full-A/Bと-A両方の免許人（私も）はM5コールは継続使用できなくなりました。その年の申請料も還付されました。よって、私はM0RAA, ex. M5AJAということです。 |
| M0RAA QSLカードの写真はノッチングヒルカーニバル（ロンドン市内）の様子です。M5AJAはジャージーのCorbiere岬です。 |
| リンク RSGB |
| リンク RA（電監） |
| リンク FDS GRAPHICS（QSL印刷） |
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